一歳5カ月の娘とパークハイアットニセコに宿泊してみた
さて、客室編でもお伝えした通り、パークハイアットニセコに泊まりたいがために今回のニセコ旅行を決行しました！
そしてこれが大正解。アクティビティもできない１歳児を連れてのニセコ旅行ってどうなんだろう…という一抹の不安がありましたが、このホテルを選んだからこそ充実なニセコ旅となりました。
本記事では、超豪華な朝食について徹底レポートしていきたいと思います！
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パークハイアットニセコHANAZONOの朝食について
朝食に関して、料金等を探したのですが特段公式サイトにも記載がありませんでした。
営業時間は7:00〜10：00とのこと。会場は「ザ・デリ」や「チャイナキッチン」の座席を使用していました。
素晴らしき朝食のご紹介します！
私がこの旅で1番楽しみにしていたのが、パークハイアットニセコの朝食。
噂には聞いていたけど、本当に豪華で出来ることならオープンからクローズまで居たいほど最高でした…。
まずはスタッフの方が席まで案内してくれます。
ベビーカーを横付けできるよう、広めのボックス席に案内してくださいました。
またキッズチェアも別途貸し出しがあり、子連れでも安心して朝食を楽しめます。
座席に着くと、スタッフの方に卵料理のオーダーを聞かれます。
朝食会場のスタッフは外国の方が多く、日本語が通じなかったので焦りました（笑）
そしてオーダーしたのはエッグベネディクト。色々なトッピングも用意されているので、自分だけの卵料理がオーダーできると思います。
卵料理以外は、全てビュッフェ形式です。早速ご紹介します！
まずは北海道といえば、海鮮。いくらや、すでに海老やいくらと和えてあるネギトロ、その他新鮮なお刺身やとろろなどもありオリジナルの海鮮丼が作れます。いくらがプチプチで札幌で食べるより美味しかった…。
海鮮以外にも和食の種類はかなり豊富で、鮭の西京焼きや筑前煮といったおかずの定番や、
お漬物や明太子といったご飯のお供たちもかなり種類が豊富でした。
ご飯も北海道産で、「蘭越町」というところの「ななつぼし」が使用されていました。蘭越町って初めて聞きましたが、とても美味しいお米でした！
お味噌汁も具材がいろいろ用意されていました。娘が味噌汁大好きなので、全具材を入れて朝から満足そうに飲んでいました。
それから目を引いたのが、こちらの「すごい納豆」。とにかく粒が大きくて、１パックで通常の納豆の2〜3パック分くらいありました。他にも「すごい豆腐」というのもありました。どちらも、ホテルから30分くらいのところにある真狩という場所の「湧水の里」にて販売されているようです。羊蹄山の湧水を使用して作られているんだとか…。豆腐もみずみずしくてとっても美味しかったですよ。
和食以外にも、洋食や中華も用意されていました。
特に私が感動したのは、うどん。
うどんと言っても私たちが通常イメージするうどんではなく、中華風の坦々麺風うどんでした。
目の前でスタッフの方が野菜と麺を茹でてくれて、もうレストランの一品料理かのように丁寧に盛り付けてくださいます。
そこに好きなだけ自分好みの調味料を加えて、オリジナル坦々うどんの出来上がり。
この画像の左上が淡々うどん。もうこれがめちゃくちゃ美味しくて…朝食バイキングのひとつにしれっと入っているような代物ではないですｗ感動してもう一杯頼みたかったけど、流石にお腹が限界で泣く泣く諦めました…。
洋食は流石に種類も多く、生ハムやサーモン類などの前菜コーナーや、
「ニセコチーズ工房」のチーズ、
フレンチトーストやパンケーキ、
スムージーやヨーグルト類も種類豊富でした。
シリアルやナッツ類も色々なモノがあり、外国の方受けしそうなお食事も多くありました。
ホットミールも。ハッシュポテトが美味しくて5個くらい食べました（笑）
フルーツ類もたくさん用意があって、パイン、キウイ、オレンジ、ぶどうなどがありました。
またドリンクも種類豊富なのですが、特にテンション上がったのが「高橋牧場」の飲むヨーグルト！
おそらくニセコに来たら9割の観光客は「高橋牧場」に行くと思うのですが、そちらで提供しているのむヨーグルトまで飲み放題とは、さすが過ぎます…。子供はこれで飲むヨーグルトデビューを果たしました。贅沢だぜ…。
またコーヒーや紅茶などはスタッフの方が途中で聞きに来てくれるので、そこでオーダーすれば持ってきてくれます。
ラテひとつとっても、ちゃんとしたカフェのラテでいちいち感動してしまいますね。
最後に、子連れにはとーーっても有り難かったキッズビュッフェをご紹介。
ビュッフェコーナーの一角にこちらが設けられており、ポテトやナゲット、ミニサイズのサンドイッチや肉まんなど、小さい子も食べやすいようなもの、子供が喜ぶようなメニューがたくさん並んでいました。
子供向けに低く台がセットされており、大人の真似をして取りたがるお子さんなんかには打って付け！
さすがは一流ホテル、子供へのおもてなしも文句なしの素晴らしいホスピタリティでした。
また写真を撮り忘れてしまったのですが、ベーカリーコーナーにはピエール・エルメのパンや、その他ホテルメイドのとっても美味しそうなパンが所狭しと並んでいました。
朝から胃袋がいくつあっても足りなくて…。少食の自分をここまで恨んだのは初めてです（笑）前評判以上の素晴らしい朝食でした！
お得にパークハイアットニセコHANAZONOに宿泊する方法
さて、こんな素敵なパークハイアットニセコHANAZOに少しでもお安く宿泊する方法をお伝えします！
ゆるコ的オススメのOTAサイトは「一休.com」と「Yahoo!トラベル」、そして「楽天トラベル」です！
「Yahoo!トラベル」：他サイトと比較して最安値であることが多い！
「一休.com」：独自キャンペーンが頻繁に行われており、キャンペーン利用かつオフシーズンを狙えば割引率up！
「楽天トラベル」：ポイントバックが多い！5と0の付く日や、高級宿限定クーポンが狙い目！
なお、この記事を執筆した時点では一休.comが1番安かったです。
私は比較的価格が中堅〜若干お高め（¥10,000〜／泊）くらいのホテルに宿泊することが多いのですが、そういったホテルを狙うのであれば上記3サイトはオススメです。
そして必ずキャンペーン情報は事前にチェックし、エントリーが必要なキャンペーンの見落としやエントリー漏れがないかを確認しましょう！
他にも、意外と最安値率の高いJTBや独自の激安プランを打ち出していて穴場なのがるるぶと、常時3〜4サイトで比較するとお得なプランを見つけられますよ♪
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まとめ
思い出しても、なんでもっと色々食べなかったのだろうかと後悔の念が押し寄せるほどの素晴らしい朝食。
味が美味しいのはもちろん、ご当地ならではのお料理や一流ホテルらしいおもてなしなど、朝からとても贅沢な気分になれます。
普段は朝ごはんを食べない、という方でもぜひここの朝食は食べてみてほしい！
私もまたいつか、ここに戻ってこれますように…日々のお仕事を頑張りたいと思います（笑）
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