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【ベビー連れ旅行】乳児連れ旅行で実際に必須だった持ち物一覧!

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ゆるコ

ベビー連れ旅行の荷物って、何を用意したらいいのか悩む!

まだまだ月齢の低い赤ちゃんとの旅行となると、移動やらホテルでの過ごし方やら気になることがたくさんありますよね。

その中でも特に気になるのが「持ち物」。忘れ物をしてしまうとプチパニックになること間違いなし。

今回は、これからベビー連れ旅行を控えているママさんたち向けに、筆者が生後2ヶ月(と19日)になる娘と旅行をした際の体験談を元に、ベビー連れ旅行に“ガチで必須だった持ち物”を全てご紹介します!

目次

生後2ヶ月のベビーとの旅行

ベビーとの旅行

せっかくの育休中、出来ることならベビーを連れていろんなところへ旅行に行きたいですよね。
でもベビー連れとなると近場の旅行でも途端にハードルが上がり、躊躇してしまうママさんも多いのではないでしょうか。

しかし実際にベビーとの旅行を経験してみて、持ち物の準備や下調べを入念に行うことでベビー連れ旅行も意外としっかり楽しめることがわかりました。

むしろ、月齢の低い赤ちゃんだと歩き回ったりしないので危険度も低いし、大人の負担もそこまで大きくないのです。
子供が歩き回る前、かつママが育休中の間は旅行のチャンスです。
時間やお金の許す限り、たくさん旅行するべきだと自信を持って言えます!思い切って遠出の旅行もアリですよ。ぜひ本記事を参考に、持ち物や準備をしっかりしてベビー連れ旅行にトライしてみてくださいね。

生後2ヶ月ベビーとの旅行記はコチラ

またこの記事をご覧になっている旅行大好きママさん向けに、具体的に「乳児といつ頃から旅行できるか?」「乳児との旅行で気をつけるべきこと」「おすすめのホテル」について以下の記事にてまとめてみたので参考にしてください。

ベビー(乳児)連れ旅行で必要な持ち物全てお見せします

ベビー旅行持ち物
著作者:macrovector/出典:Freepik


というわけで早速、ベビー連れ旅行に必須だったリアルな私の持ち物を以下にまとめてみました!

ベビー連れ旅行持ち物一覧
  • 母子手帳、乳幼児医療証、診察券など
  • 多めのおむつ
  • おむつシート
  • おむつ用ゴミ袋
  • 多めの着替え
  • 多めのガーゼ・タオル・スタイ
  • 授乳ケープ(母乳育児の場合)
  • 母乳パッド(母乳育児の場合)
  • 多めのミルク・特にキューブタイプ(ミルク育児の場合)
  • ミルクウォーマー(ミルク育児の場合)
  • 哺乳瓶消毒セット(大体宿泊先にお願いすれば煮沸消毒をしてくれるとは思います)
  • スワドル
  • 枕(普段使っていれば)
  • ブランケット
  • トラベル用ベビーソープ&シャンプー類(保湿クリームも)
  • 抱っこ紐
  • 大容量のマザーズバッグ
  • お気に入りの絵本やおもちゃ

基本的に消耗品(おむつ、お尻ふき、着替え)は1日分多めに持っていくと良いでしょう。長期旅行の場合は、コインランドリーやホテルにある洗濯乾燥機をうまく駆使してなるべく荷物を減らすことがポイント。

ここからは上記の中から太字で記載したアイテムについて、実際に私が使用している商品を中心に詳しくご紹介します。

ミルク関連

まずは一番大事と言っても過言ではない、ミルク関連のアイテムから。
母乳育児かミルク育児かでも必要なアイテムは変わるので、分けてご紹介します。

母乳育児ママなら…

授乳ケープ

まずは授乳ケープ。大体旅行で行くような観光地であれば、駅や商業施設、観光案内所などに授乳室はあるものの、赤ちゃんがぐずりにぐずってどうにもならん!そんな時に一枚あると便利なのが授乳ケープ。
使わなくてもとりあえずバッグに忍ばせておきましょう。心の安定剤!

母乳パッド

続いて母乳パッド。私は旅行当時混合で育てていましたが、授乳の感覚をあけるととにかく母乳が垂れる垂れる。出先で授乳を控えてしまうと、吸われないため母乳がどんどん出てきてしまい服にまで染みてしまうことも…!
実際私もよく授乳ブラをも貫通して洋服までビシャビシャになってました。

旅行先でお気に入りの洋服を汚さないよう、必ず母乳パッドは用意しておきましょう。

ミルク育児ママなら…

キューブタイプのミルク

出先でミルクをあげるなら断然おすすめなのがこのキューブタイプのミルク!
明治の「ほほえみ」限定ですが、量の調節が簡単だし持ち運びしやすいので絶対これをオススメします。

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飲み慣れたミルクしか飲まない…というお子さんだったら、スティックタイプを出しているメーカーも多いのでそちらもチェック。

ミルクウォーマー

ミルク育児ママにとにかくオススメなのが、こちらのミルクウォーマー。家で作ったミルクを哺乳瓶に入れたまま保温して持ち運べる優れもの!
お値段は少し張りますが、1台あると本当に便利。充電しておけば4時間くらいは平気で持つし、かなり熱めで保温してくれるのでミルクが冷める心配なし。

寝具関連

スワドル

個人的最強寝かしつけグッズが、このスワドル。我が子は生後2ヶ月くらいから、このスワドルに入れると短くても4時間は続けて寝てくれるようになりました。
スワドルはいくつか種類があるのですが、足部分がチャックで開閉できるこちらがおむつ替えがしやすくてオススメ。

お気に入りのブランケット

旅行先でいつも悩まされるのが温度管理。特に夏や冬の旅行では、クーラーを稼働させても暑かったり寒かったりでなかなか眠れない、なんてことも。
そんな時に体温を調節しやすいよう、いつも使っているお気に入りのブランケットを用意しておくと安心です。

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お風呂関連

トラベル用ベビーソープ&シャンプー

忘れがちなのがベビーソープ!なかなか旅行用のベビーソープってコンビニや薬局では売っていないので、急に欲しい!と思っても買えないんですよね。なので買い置きしておくことをオススメします。
こちらは保湿クリームもセットになっているので安心。

こちらはベビー用シャンプー&トリートメント。うちの子ボディーソープで髪の毛洗うとギッシギシになるので、専用シャンプー&トリートメントが必須です…贅沢な娘め。

日焼け止め・保湿グッズ

夏は日焼け止めも忘れずに。アロベビーの日焼け止めミストなら、虫除けの機能もあるので便利!持ち運びにもちょうど良いサイズ感。

日焼けした日や、プールや海で遊んだ日は特に保湿が重要。1日に何度も塗ってあげましょう。こちらのローションは我が家でも普段使いしていますが、軽い付け心地なのにしっかり保湿してくれるので断然オススメ!

お出かけ関連

おむつ圧縮袋

おそらく子連れ旅行で一番かさばる荷物がおむつだと思います。そのおむつを圧縮袋に入れちゃおう!という画期的な商品がコチラ。まじでコンパクトになります。荷物が多いママさんには特にオススメです。

抱っこ紐

普段はあまり抱っこ紐を使わない、という方でも旅行となると話は別。特に移動中ぐずった時は、コニーの抱っこ紐にぶち込めば大体泣き止むので必須アイテムです。
月齢が大きくなってくるとコニーだと厳しいので、スリングやエルゴのしっかりめ抱っこ紐を用意しましょう。

大容量マザーズバッグ

別の記事でもおすすめしていますが、マザーズバッグは「大容量」であることがマスト。こちらのqbagは本当に何でもかんでも入ります。2日間の旅行くらいであれば、上記の荷物も全部入ると思います。それくらい大容量!

晴れ雨兼用の軽量傘

突然の雨や暑すぎる日差しに対応できるよう、少しでも軽い傘を用意しておきましょう。こちらの傘はワンプッシュで開閉できるので、ベビーカーを押しながらでも傘をさせます。

番外編

ここからは、“あればなおヨシ”なアイテムをご紹介します!バッグに余裕があればぜひ持っていきましょう。

お気に入りの絵本やおもちゃ

お気に入りのおもちゃや絵本は、とにかく持てるだけ持ちたいのが本音。でも泣く泣く厳選するとなると、我が子にはまず「しましまぐるぐる」を選びます。ギャン泣きだと効かないけどちょっとしたグズリの時はこれさえ読めばニコニコご機嫌モードに戻るのでお出かけには必需品。重いけどね…母ちゃん頑張る。

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他にもお気に入りのおもちゃがあれば、移動時や食事の際に遊んでくれるので時間稼ぎになるはず。バッグに余裕があれば、ママのメンタル安定のためにもいくつか用意しておきましょう。

自撮り棒

せっかくの旅行、家族写真や普段は撮れないちゃんとおめかししたママとの写真をたくさん撮りましょう!
こちらの自撮り棒は三脚もついているし、付属のボタンで遠隔シャッターも使えます。

お出かけ用帽子

夏のお出かけで必須のアイテムといえば、帽子!まず帽子をかぶっている姿が可愛いし、日除けにもなるしせっかくなのでママとお揃いの帽子にチャレンジしてみては?ハットやキャップなど様々な種類があるので、探すのも楽しいです。

水着・アウトドア用品

もし夏にプールや海辺で遊ぶのであれば、せっかくなのでベビー用の水着も用意しちゃいましょう!コチラは60から用意があるので、月齢が低くても大丈夫。ラッシュガードなら着脱も楽ちんです。

プールや海に入るのであれば、プール用のおむつは必須です!たまに大きなホテルであれば売っていますが、大抵はご自身で用意しておく必要がありますので忘れずに。なかなか薬局など店頭では見かけないので、ネットで送料無料のショップにて購入しておきましょう。

まとめ

旅行準備
著作者:studio4rt/出典:Freepik

いかがでしたでしょうか。本記事でご紹介した内容を完璧に準備すれば、きっとベビー連れ旅行も怖くない!
むしろ育休中+月齢が低い今が、旅行の大チャンスですよ〜!
さらに、平日であれば比較的混雑も避けられるし価格も抑えられるので、パパに有給を取ってもらってぜひお休み中の今しかできない平日旅行を検討してみてくださいね。

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