2歳児を連れてグランドニッコー東京ベイ舞浜へ宿泊してみた
今回は、夏の平日に休みが取れたものの、この暑さだと出かけるのも億劫…ということで、関東近郊の近場のホテルでゆっくりホテルステイしよう!となり、グランドニッコー東京ベイ舞浜へ宿泊することにしました。
ディズニーにはそこまで興味はないものの、舞浜ってなんかテンション上がるよね!という気持ちで舞浜のホテルを選んでみました。もちろん、パークには行きません(笑)
ホテルステイが目的だったので、ラウンジアクセス権のつくプランを急遽4日前くらいに予約しました。本編では、客室や朝食の様子についてレポートいたします。
ディズニーに行かずとも楽しめるホテルだったよ〜!
基本情報
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
■駐車場情報
料金:宿泊者一泊あたり 3,100円
駐車時間:到着日午前7時~出発日午後1時(利用時間外は30分300円の追加料金)
駐車スペース:制限なし
駐車場台数:335 台
屋外バレーサービス:なし※連泊されるお客様は、2泊目以降1泊に付+1,600円となります。
※EV車充電器有
■送迎情報
◆JR舞浜駅よりホテルまで無料のシャトルバスを運行しております。(所要時間:約7分)
詳細につきましてはホテル公式HPにてご確認ください。
- プール(屋内・屋外)
- クラブラウンジ
- レストラン(2箇所)
- コンビニ
- ディズニー関連ショップ(2箇所)
- フラワーショップ
アクセス
住所:〒 279-0031千葉県浦安市舞浜1-7
我が家は舞浜駅から無料のシャトルバスを利用しました!
この日は平日の宿泊だったのですが、バスもかなり混雑していて、後ろに並んでいた方は満席で次のバスを案内されていました。といってもそこまで運行間隔は広くないので、少し待てば次のバスが来る仕組みにはなっています(真夏はきついけどね…)。
ホテルへ向かう途中、ディズニーリゾートの有名な看板を見ると(写真参照)、ディズニーに来たー!という感覚になり一気にテンションが上がります(パークは行かないんだけどね…)。
ロビー
我が家は先述した通り、自宅から公共交通機関を使い、舞浜駅からシャトルバスを利用してホテルへ向かいました。
シャトルバスで向かうとホテルの正面玄関前に到着します(写真はロビー階)。正面玄関はロビーの1つ下のフロアになりますが、結婚式のバンケットがメインでほとんど人がいないフロアなので、「あれ?なんか人いないけど大丈夫?」となりますが、大丈夫です(笑)
端っこにあるエレベーター(ホテルの作り的に南と北それぞれ端にエレベーターがあります)を利用して、ロビー階へ上がります。
こう言うと語弊があるかもしれないけど、今時のホテルではあまり見ない(褒めてる)、それこそ昔の大型ホテルだからこそ成せる完全吹き抜けのロビーは、まさに圧巻でした…!
こんな作りのホテルは初めてで(これまた超褒めてる)、正直このホテル自体もテーマパークと言っても過言ではないほど。非日常感を存分に味わえる、最高にテンションの上がるロビーです。いや、本当に驚いた。
ディズニーオフィシャルホテルだからこそ、だと思いますが、チェックインカウンターの向かいには広い待合スペースがあり、その一角にはキッズコーナーもあります。特におもちゃとかは無いんだけど、テレビでディズニー映画が流れているので、子供の食いつきは半端ないです(ご覧の通り)。
恐らくパークとセットで泊まる方が多いと思うし、遠方から来る方も多いだろうし、荷物が多い宿泊客を想定して、かなり広めの待合スペースになっているのも好感度高い。
パークに行けなくても、ディズニーを感じられる雰囲気も推せます。
客室レポート
お部屋は、ニッコーラウンジ、レインボーフロア、ガーデンフロアと別れていて、ラウンジにアクセスできるのがニッコーラウンジクラスのお部屋になります。それぞれに部屋タイプが何種類あるので、多様なお部屋タイプから客室を選択することができます(和室のお部屋なんかもあります)
今回、我々はホテルステイが目的だったこともあり、ラウンジアクセスが出来るニッコーラウンジフロアの「ニッコースタンダードルーム」というお部屋を予約しました。
チェックイン自体は他の客室同様ロビーで行い、今回は11階のお部屋をアサイン頂きましたので11階へ向かいます。(荷物は自分で運ぶスタイルです)
向かう途中も、上から見るロビーが素晴らしくて素晴らしくて…何枚も写真を撮ってしまいます。
夜は照明が灯され、さらに美しい景色が広がります。
基本的には古い施設ですが、エレベーターホールや廊下、その他の施設はほとんどリニューアルされているので、古さは感じません(エレベーター自体はびっくりするほど古い)。
客室全体
人数 | 2~3名 |
---|---|
広さ | 28㎡ |
間取り図 | |
ベッド | 140cm幅×2台(シモンズ社製ベッド) 3名様でご利用の場合はベッドを追加でご用意します。 ハリウッドツインのご用意も可能です(要予約) |
フロア | 11F~12F(ニッコーフロア) 12階の ニッコーラウンジ をご利用いただけます。 |
部屋数 | 22部屋 |
眺望 | 全室東京ディズニーリゾート®エリア |
アメニティ | ナイトウェア(大人用サイズ)/バスタオル・フェイスタオル/バスローブ/スリッパ/ミキモト製バスアメニティ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)/フェイス&ハンドソープ/歯ブラシ/コットン・綿棒セット/ミキモト製化粧品セット(メイク落としクリーム・洗顔フォーム・ローション・保湿クリーム)/ヘアブラシ/カミソリ/ヘアターバン/シャワーキャップ/ボディタオル/バスソルト |
客室備品 | テレビ/冷蔵庫/電気ケトル/ミネラルウォーター/ドリップポッド(コーヒーマシン)/空気清浄機能付き加湿器/セーフティボックス/USB充電ポート/ハンガー/ドライヤー/消臭スプレー/靴乾燥機 |
こちらの客室は、内装がリニューアルされておりとても明るくて清潔感のあるお部屋になっています。
いつも、予約と同時にツインの場合はハリウッドツイン仕様にしていただく様お願いをするのですが、この時はかなり直前の予約でバタバタしていて忘れてしまってました。
ただ、予約内容を見てなのか、窓側のベッドにはベッドガードをつけてくださってました。配慮が素晴らしい!
窓際には小さめですが丸テーブルとイスがあり、食事や仕事には困らないと思います。我が家も大人はこのテーブルで夜食を食べてました。
机の上にはホテルの各種案内と、ウェルカムスイーツが。
チョコの詰め合わせでした。ウェルカムスイーツは特別感あって嬉しいですね。
窓の景色はと言うと、パーク側客室ということで少し遠目ですがランドもシーも見えます。でもメインは、新しいファンタジースプリングホテルの駐車場です笑
夜はアトラクションのライトアップで幻想的なパークが楽しめるのと、モノレールがひっきりなしに通るのでそれを見ているのも楽しいです。電車好きのお子さんにもオススメ。
さて、客室に戻りますが、ベッドと反対の壁側にはテレビやサイドデスク、冷蔵庫などが揃っています。
テレビはPanasonicで、YouTubeや Netflixなんかも見られるものです。
テレビの横にはコーヒーメーカーや湯沸かしポットがありました。お水は常温で二本用意。
ラウンジに行けばコーヒーはいくらでも飲めますが、ラウンジが閉まったあとに夜中ゆっくりとコーヒーを楽しめたのでお部屋にも用意があって嬉しかったです。
その下は棚になっていて、あけるとグラス類やカップ&ソーサーが3セットずつ用意されていました。
棚の下は冷蔵庫です。最低限のペットボトル数本やおつまみなどは余裕で入るサイズ感です。
冷蔵庫の隣がサイドデスクになっていて、こちらでお化粧などの身支度が可能になっています。
続いて入り口近くのクローゼット。こちらの扉は何だか古さを感じます。リニューアルをしていない場所もチラチラありますね。
クローゼット内はハンガーや消臭スプレー、スリッパに子供用の踏み台などが用意されています。
パジャマは用意がありますが(ベッド上)、それとは別にバスローブも用意があるのは有難い。ちなみにこの棚の下にはセキュリティボックスがありました。
テレビの下にはバゲッジラックと空気清浄機、おむつ用のゴミ箱はチェックイン時にお願いして持ってきていただきました。
水回り
続いては水回りのご紹介。
このタイプのお部屋でも、お風呂はユニットバスタイプ。クラブフロアだからお風呂トイレ別かな〜と思ってたらまさかの一緒だったので少しビックリ。
どうやらランクを1つあげると、風呂トイレ別になる様です。
更に、私は潔癖気味なのであまり古いホテルに泊まることもないためこれまでこういった内容は書いた事がなかったのですが…。水回りはリニューアルされていないため、正直行って汚い部分もあります。お風呂の縁が、黒カビだらけでちょっと鳥肌モノでした…。もちろん綺麗なお部屋もあるとは思いますが、たまたまハズレを引いたのか今回はそこが残念でした。お部屋がリニューアルされてる分、旅行サイトの写真見てもなかなかそこには気づけなかったので。水回り気になる方は、よく確認してくださいね!
気を取り直して洗面スペース。こちらもかなり古い印象はありますが、特に汚れ等はそこまで気になりませんでした。タオルはこちらに1セットと、
横に2セットかかっていたので3人分用意してくださってました。これは有難い!
アメニティも必要なものは概ね揃っています。
スキンケアも最初から置いてくれています。しかもミキモト!ミキモトのアメニティはあまり見かけないですね。女子的には上がります
ドライヤーは固定されているタイプの古いもの…こちらもなかなか使い勝手が良くなく。子供の頭を乾かすのが至難の業です。
というわけで、水回りはリニューアルされていないこともあり残念な印象が残ってしまいました。お部屋が綺麗な分勿体無い!水回りこそ清潔感が欲しいですよね…。是非改善されることを祈っております。
要check!子連れ向けサービス
それでは子連れの読者様必見の、子連れ向けの各種サービスについてこちらでご紹介します。
有料ベッド台数1台につき、未就学のお子様のみ1名様まで承ります。
【貸出備品】
・ベビーベッド
(0歳児のみ対象)
・ベビーカー
・ベビーガード
・おまる(踏み台付)
・オムツ用ゴミ箱
・キッズ用アメニティ(スリッパ、ボディタオル、歯ブラシ)
・キッズ用パジャマ(110cmか140cm)
※貸出品は数に限りがございます。予めご了承ください。ご希望の際は事前にお問い合わせくださいませ。
上記の貸出品は公式サイトから予約ができます!(めっちゃ便利)ベッドをハリウッドツイン仕様にもリクエストできますよ。
一通りのグッズは揃っているので、予約が確定したと同時に必ずこれら備品も予約をしておきましょう!
ちなみに、離乳食はロビー階にあるショップで購入できます♪そのショップにも一通りの子供グッズは販売されているので、忘れ物があっても大概はなんとかなると思います。
ミルク事情
さて、特にベビー連れのご家庭には欠かせないミルク事情についてまとめてみました。
ここは哺乳瓶消毒系の備品も用意されているので、基本ミルク関係も困ることはないと思います!(使用したい場合は早めの予約を)
・哺乳瓶消毒備品あり(客室係へ依頼)
・電子レンジあり(客室外、ロビー階のショップ)
・電気ケトルあり
私はいつも、事前にホテルに上記の内容について確認し特段消毒の備品などがない場合は、自宅から哺乳瓶の洗浄グッズとベビー用のお水は持参するようにしています。
特にミルク派のご家庭には哺乳瓶ウォーマーを推しまくります!我が家は2台持ちしていました。保温されたミルクをすぐ赤ちゃんに飲ませられるという点で親は非常に安心感があるので、長時間の外出も怖くない!旅行やお出かけの際には、ぜひバッグに忍ばせておいてください。
ロビー階にはおむつ替えスペースが用意されているので、チャックアウト後もし「うん○しちゃった〜!」みたいなことがあっても大丈夫。とにかくディズニーオフィシャルホテルということで、子供に優しい(つまりは親にも優しい)ホテルです。
ちょっとくらい忘れ物しても平気なので!気楽にホテルステイが楽しめます。
その他施設
さて、このホテルの特徴と言えば…まるでディズニーパークの中にいるような、アミューズメント的な雰囲気と施設の数々じゃないでしょうか?
特に我々は今回パーク自体には行っていないので、余計に「ディズニー(の近く)に来たワクワク感」を感じられ、ただのホテルステイとは違う楽しさを味わう事ができました!
と言うわけで、そんなホテル内の施設やスポットをお伝えしていきます。
まずはやっぱりこのロビー。娘の楽しそうな様子からも充分伝わると思いますが笑
ホテルのどこからでも見えるこのロビー中央のチャペルと、吹き抜けのホールがディズニー映画のワンシーンのような写真を撮れるのでとってもオススメ。
あんまりこういう作りの建物ってなくないですか?!笑
うちの娘はもの珍しさもありつつ、この作りに感激したのかホール中央でひたすら踊っていました。笑
またロビーフロアには、ディズニーグッズのショップが2店舗とコンビニもあります。
そのうちの「ディズニーファンタジー」というお店が結構遅い時間(営業時間:18−21)までやっていて、子供とフラフラ遊びに行くと、店員さんがぬいぐるみやおもちゃで娘と遊んでくれたりして…ここでも本当にパークに遊びに来たかのようなワクワクを感じました。店員さん本当にありがとうございます!接客が神がかってました!
娘も楽しかったのか、ロビーに行く度にこのお店に寄りたがり、予想外の出費もありました(笑)まぁ、それも良い思い出。
コンビニ(営業時間はなんと24時間!)も、かなり内容が充実していて何でも売ってます。基本忘れ物をしても困らないかと思いますが、お値段はややお高め。
後これ!本当に驚いたやつ!なんのオブジェかと思ったら…子供が大好きなアレが隠れているんです…!笑
これは是非宿泊した方だけのお楽しみ、ということにしておきましょう♪
ロビー階から外に出ることも出来て、ちょうど夕方の時間に出ると綺麗な夕焼けが見られました。
家族で夕暮れを眺めるのもこれまた贅沢な時間で、ちょっとした散歩もオススメですよ。
あとは、細かいですが自販機も客室フロアに用意されているので安心感があります。
というわけで、ホテル全体をちゃんと楽しもう!と思えば、ホテル内だけで十分過ごすことが出来ますよ。近郊に住んでいる方であれば、あえてパークには行かずに、ホテルステイを楽しむのもアリだなと思いました♪
朝食
お次は、まじで圧倒された朝食をご紹介…!
朝食会場 | ル・ジャルダン |
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営業時間 | 6:30~10:30(ラストオーダー10:00) 一部のプランを除き朝食の予約は承っておりません。 |
料金 | 大人¥3,800 9歳~12歳¥2,500 4歳~8歳¥1,900 3歳以下無料 料金には消費税・サービス料が含まれております。 |
とにかくさ、まず広い。圧倒的に広い。もちろんこのアトリウムの開放感もあるんだけどさ、どう考えても広いのよ。大きく4つのコーナーに分かれてて、洋食、和食、ライブキッチン、キッズ向け。それぞれの品数が普通のホテルの1レストラン分くらいあるw
ちなみに私は、洋食コーナーとライブキッチンを一通り楽しんで、大満足しながら二周目まわろ〜!と立ち上がったその時に、和食コーナーがあるのに気付き、絶望しました(笑)
というわけで、ほぼ8割の胃袋残量を費やしてしまった洋食コーナーから簡単にレポします…とほほ
まずはホテルメイドのデニッシュ類。10種類くらいのパンがあり、すでに食べきれないですね(笑)しかもワッフルは温められて、好きな分だけ生クリームをオンできるという罪深い一角になっておりますw
ベーコンやウィンナーといった定番ものから、蒸し野菜、それ以外にも写真が撮れてないけど本当にたくさんのホットミールがありました。
もちろんサラダコーナーも大充実。ドレッシングも4種類ほどあり、どれにするか迷うほど。
また洋食コーナーにはちょっと変わり種?の料理がいくつかあり、その中でも私個人的には中華粥が美味しかった!中華粥に限らずなのですが、色々な調味料や薬味、タレなども用意されているのでオリジナルの配合で味を決められるのも良かったですね〜。
スープも、コーンスープやビシソワーズ、ご飯のお供のカレーなどなど。カレーにも福神漬けとラッキョウが用意されているの、ポイント高い。
さらに私が良いな、と思ったのは千葉県産の食材を多く使用していたこと。こちらのご飯も千葉県産のお米だそうです。「粒すけ」というブランド米だそうです。初めての出会いで嬉しかった…!
もうほぼ何も食べられなかったけど、デザートコーナも大充実でした。できることなら一日居座りたい(笑)
続いてほぼ何も食べられなかった和食コーナー(笑)
THE和食なおかずたち…めっちゃ健康的…子供にはこっちを食べさせたかったよ…。
お蕎麦もあって、いったん胃のリセットをするのに良い活躍をしてくれそうです(?)
あとはご飯のお供ね!たくさん種類がありました!正直あれらがあるだけで、白飯バクバク行けちゃうのよ(気持ちだけ)。
続いて、目玉のライブキッチンをご紹介します。
まず目に飛び込んでくるのはおにぎりコーナー!たらこ、梅、鮭から選べます。これは子供も大人も嬉しい。握りたてのおにぎりってなんでかうまい。
あとは写真が撮れなかったけど、ハンバーガー、パンケーキ、オムレツがライブキッチンで提供されます。
ハンバーガーも小学生くらいのお子さんは大喜びしそう!サイズもちょうど良きでした。
最後にキッズコーナー。
子供用のカトラリーは全部揃っているし、前かけなんかもあるのでマジで何も持っていく必要ないです。笑
それくらい充実しています。
まずこのヤクルトに圧倒された。ビジュアル強い。
もうね、子供が大好きなものがそりゃあもう、えれーほど並んでますわ。すごいっす。子供ですら腹パンなるよこれはw
うちの子も恐らく母と同じで、見てるだけでお腹いっぱいになっていた模様(笑)どれも食いつきは良いんだけど、結局何口かだけ食べて終わる、というパターンでした。。最終的におにぎりなんだよね。おにぎり強し。
ちなみにドリンクも、ドリンクバーからフルーツジュース、コーヒーマシンまで一通りのものがあります。1箇所だけじゃなかったので、ドリンクが混むこともなく良かったです。
というわけで、常時100種類以上のメニューが用意されているんだそう…。目移りし過ぎて逆に何を食べれば良いか分からなくなるので、洋食か和食かメインを決めて行ったほうが良いかもしれません(笑)それか、大食い覚悟で太田胃酸を持ち込みましょうw
クチコミで何やら凄そうだぞ、というのは分かっていたもののここまでとは…!こちらに宿泊する方は、絶対朝食つけてください。お願いします!(笑)
お得にグランドニッコー東京ベイ舞浜に泊まるには…
さて、こんな素敵なグランドニッコー東京ベイ舞浜に少しでもお安く宿泊する方法をお伝えします!
ゆるコ的オススメのOTAサイトは「一休.com」と「Yahoo!トラベル」、そして「楽天トラベル」です!
「Yahoo!トラベル」:他サイトと比較して最安値であることが多い!
「一休.com」:独自キャンペーンが頻繁に行われており、キャンペーン利用かつオフシーズンを狙えば割引率up!
「楽天トラベル」:ポイントバックが多い!5と0の付く日や、高級宿限定クーポンが狙い目!
私は比較的価格が中堅〜若干お高め(¥10,000〜/泊)くらいのホテルに宿泊することが多いのですが、そういったホテルを狙うのであれば上記3サイトはオススメです。
そして必ずキャンペーン情報は事前にチェックし、エントリーが必要なキャンペーンの見落としやエントリー漏れがないかを確認しましょう!
他にも、意外と最安値率の高いJTBや独自の激安プランを打ち出していて穴場なのがるるぶと、常時3〜4サイトで比較するとお得なプランを見つけられますよ♪
\穴場!最高級ホテルをお得に体験できる!/
参考費用
参考までに、我が家が宿泊した際の費用を公開します。
宿泊日:オフシーズンのド平日
人数:大人2名、未就学児1名(布団なし)
食事:朝食のみ
部屋:ニッコースタンダードルーム
泊数:1泊
予約サイト:一休.com
費用:36,802円
今回、パークには行かずにホテルステイをメインとしたため、ラウンジアクセス付きプランにしました。
お部屋のクオリティは、水回りがかなり残念…。ただ、それ以外は全力で楽しめるホテルなので、ホテルステイを目的とすればコスパ的には許容範囲かなと思います。パークメインで、このホテルが寝るだけであれば、お部屋のグレードを下げた方が良いかな。
逆にグレードが下の方が、水回りもリニューアルされていたりするので、気になる方は満遍なくお部屋をチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回突然思い立って予約したホテルですが、予想以上にホテルだけで楽しむことができたので良かったです!
パークに行かれる方も、夢の続きを見られる雰囲気なので前泊・後泊問わずオススメです。やはりディズニーのオフィシャルホテルなだけあり、子供向けのサービス等も充実しているので安心感がありますね。
ラウンジについてはこちらで詳しくレポートしているので、ぜひチェックしてみてくださーい!
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