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【乳児連れ】アンダーズ東京 デイユース記録③(プール・spa編)

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ゆるコ

アンダーズ東京といえば大きなプールが特徴だよね!

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本記事では利用したプールを含むスパ施設についてレポートします!(ラウンジ編の続きです)

当ブログでは、子連れ旅行をメインに様々なホテルの宿泊記を発信中!
共働きワーママが、庶民を(勝手に)代表してちょっと贅沢なホテル・旅館ステイを徹底レポート。
“清潔さ””満足度””価格”といった観点から、コスパの良し悪しを独自に評価しています。

目次

アンダーズ東京をデイユース利用してみた

今回は虎ノ門にある高級ホテル「アンダーズ東京」をデイユース利用してみました。

デイユースといえど、

宿泊者専用ラウンジ利用可
・スパ施設利用可
・最長12時間滞在可
・ホテルクレジット付き

という内容なので、コスト的にもなかなかのパフォーマンスでした(言わずと知れた高級ホテルなので、それなりにはお高いですが…)。

本編では、スパ施設のうち実際に利用したプールとお風呂についてご紹介します。

▶︎アンダーズ東京のホテルレポ・お部屋編こちらから!
▶︎アンダーズ東京のホテルレポ・ラウンジ編こちらから!

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スパ施設「AO spa club」のプールを利用してみた

プール・フィットネスセンター詳細

▶︎営業時間
6:30 – 22:00(最終受付21:30)
※フィットネスセンターは、宿泊のお客様のみ24時間ご利用可能 (ロッカーエリアを除く)

▶︎場所
アンダーズ 東京 37階

宿泊者であれば、スパ施設内にあるプールやフィットネスセンター、ロッカールームを無料で利用することが出来ます。
現在は新型コロナウィルス感染対策の観点からプールは予約制となっていて、1グループあたりの利用時間が細かく定められています。

プール・お風呂の利用制限について
  • 20mプール:時間枠(45分間、混雑時30分間)にて人数制限 ※予約は1組1回まで
  • ジャグジー、炭酸泉、バーデプール:各4名まで(最大20分)
  • サウナ: 各3名まで(最大20分)
  • お風呂:各4名まで(最大20分)

ちなみに、子供は4歳からじゃないとプールサイドに入れないので注意!
私たちは外部のベビーシッターさんに預けましたが、アンダーズにもベビーシッターサービスがあるので、詳細を知りたい方はこちらの記事から確認ください。

スパゾーン 受付エリア

AO spaは虎ノ門ヒルズの37階にあり、客室フロアのエレベーターからも直接降りられます。

37階に到着すると、すでに洗練された雰囲気のエレベーターホール。

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こーんな小洒落た空間を抜けると…

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なんだこの素敵な受付はーーーー!(震え)

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どこぞの香水ショップかと見間違うほどの素敵さ!こちらがAO spaの受付なのです。

スタッフの方に予約時間と名前を告げると、待合スペースで少しお待ちくださいとのこと。
ちなみに水着は有料でレンタルすることができ、水泳帽とゴーグルは無料で貸出してくれます。

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待合スペースもほんとかわいい。全女子が好き。これはスパを受けてみたくなるぞ…。

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ここは日本デスカ?と疑うレベルです。天井もめちゃくちゃ高い。

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待合スペースから見た受付。かわいいっ!
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受付からもチラッとプールが見えます。
この空間からして既にテンション上がりっぱなしの30代女子二人組。

ロッカールーム

待合スペースで少し待っていると、すぐにスタッフの方が声をかけてくれます。

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真っ白で素敵な廊下

スタッフの方について角を曲がると、女性用ロッカーが見えてきます。

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ロッカーの番号は指定されますので、該当のロッカーを使用しましょう。

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ロッカールームの入り口
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清潔でスタイリッシュなロッカールーム

各ロッカーには歯ブラシやコットン、ヘアゴムといったアメニティセットが用意されています。

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ヘアゴムとか忘れがちだから有り難いよね


ロッカールーム内の洗面スペースはこんな感じ。

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タオルやお水の用意はもちろん、血圧計(!)まであります。

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スキンケア系もバッチリ
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大量のハンドタオル。至れり尽くせり
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タオルはこのように使い放題で、水着の脱水機もあります。

ちょっとした軽食もありました。

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ここにもお水がたくさん

あと是非プールの後にお試しいただきたいのが、こちらのマッサージチェア!

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完全に整えるマッサージチェアスペース

奥で個室風に仕切られている区画にマッサージチェアがあります。
この薄暗い照明の中、マッサージチェアでウトウトしているとあっという間に天国状態です。

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我々はのんびりし過ぎてシッターサービスの終了時間を危うく超えるところでした。。タイマーのセットだけは忘れずに!

プール

いよいよプールエリアへと向かいます。
プールを利用する際は水泳帽の着用がマストで、受付で水泳帽とゴーグルを貸してくれます。

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ロッカーからプールへ

こちらが都内のホテルでもなかなか珍しい20mプールです。

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全部で3レーンあります。

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広い!綺麗!
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3レーンある内の一番外側のレーンはspa会員優先レーンとのことでした。

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横から見たプール

この日は13時頃に予約したのですが、ちょうどチェックインとアウトの間ということもありプールを利用していたのは私たちだけでした。貸切プールではしゃぎまくる30代。

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プール以外にもバーデプールや、温水の炭酸泉、ジェットバスがありました。
特にジェットバスは温泉並みに癒されること間違いなし。

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あったかくて最高です
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泳ぐのに疲れたらこんなオシャレなスペースで休憩してもOK。

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プールサイドにもお水とタオルが十分に用意されているので、ゆっくり体を休めましょう。

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なかなか都内でここまでアメニティや設備が整ったプールはないので、アンダーズ東京に宿泊される際は絶対に利用されることをオススメします!

シャワールーム

ロッカールームからシャワールーム・お風呂エリアに繋がっているので、素っ裸で向かいましょう!

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中にはシャワースペースが3箇所ほどあり、サウナとお風呂もありました。
お風呂はそこまで広くはないですが、プールで冷えた体を温めるには十分です。

もちろんシャワーブース内にシャンプー類は揃っているので、手ぶらでOK。
基礎化粧品もドライヤーも完備されているので、お部屋のお風呂を使用せずともここで完結します。

フィットネスセンターについて

今回は利用していませんが、プールの隣にジムもありました。
ジムは宿泊者であれば24時間利用できます。

公式サイトよりお借りしました

チラッと覗いただけですが、マシンの数もそれなりに多くかなり広々とした空間だったので、普段運動する人でも満足できるジムだと思います。
Tokyoの夜景を見ながらの運動もアリですね〜。
2022年8月現在はフィットネスエリアも予約制なので、利用する際はあらかじめ(混雑しない平日はチェックイン時の予約でも空きがあるかも)予約を取るようにしましょう。

費用

今回は一休.comより以下のプランで予約をしました。

宿泊プラン

■プラン内容■
〇ご利用時間:8時~23時の間で、最長12時間のご滞在
※ご希望のチェックイン時間(8時以降)を事前にお知らせください。
〇ホテルクレジット(1室1滞在につき5000円分)
【対象施設】
・ザ タヴァン グリル&ラウンジ
・ルーフトップ バー
・the SUSHI
・ペストリー ショップ
・カフェ&バー BeBu
・ルームサービス
・AO スパ&クラブ(トリートメントのみ対象)
※ミニバーのお支払いにはご利用いただけません。
※最新の営業状況につきましては、以下をご参照ください。
https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/news/detail/354

■ご滞在中のサービス■
〇AO スパ&クラブ(プール・フィットネスセンター)のアクセス
※感染症防止対策のため、混雑時は入場及びご予約制限を行っております。状況によりご利用いただけない場合もございますので、予めご了承ください。
〇アンダーズ ラウンジ(51階)の利用
 -ドリンクサービス
〇客室ミニバーのソフトドリンク・スナック無料
〇Wi-Fi インターネット接続無料
〇市内通話無料

■部屋■
・キング (50平米)
47~50階 
ベッドサイズ:幅180cm × 長さ200cm ×1台

費用

合計 35,593円(消費税・サービス料込)
▼大人 2名 乳幼児2名 合計4名

宿泊に比べるともちろん安価ではありますが、デイユースの金額としては他ホテルと比較しても若干お高めかな?という印象。ホテルクレジットをフルに使ってとことんホテルのサービスを楽しむのがコツです。

アンダーズ東京のお得な予約方法

ゆるコ的オススメのOTAサイトは一休.comYahoo!トラベルです!

オススメする理由

Yahoo!トラベル」:他サイトと比較して最安値であることが多い
一休.com」:独自キャンペーンが頻繁に行われており、キャンペーン利用かつオフシーズンを狙えば割引率up

比較的価格が中堅〜お高め(¥10,000〜/泊)のホテルに宿泊することが多いので、そういったホテルを狙うのであれば上記2サイトはオススメです。
必ずキャンペーン情報は事前にチェックしましょう!
他にもスーパーセール中であれば楽天トラベル、たまに激安プランを打ち出していて穴場なのがるるぶと、常時3〜4サイトで比較するとお得なプランを見つけられると思います♪

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まとめ・総評

ゆるコ’s評価
  • 清潔さ・綺麗さ ★★★★☆
    2014年オープンでまだまだ綺麗。お部屋も水回りも汚れなしで安心!
  • ステイの充実度 ★★★★☆
    宿泊者専用ラウンジの利用はマスト
  • ホスピタリティ ★★★★★
    子連れサービスの充実度は120点満点!
  • コスパ総合評価 ★★★☆☆
    価格帯:素泊まりで1室 43,000円〜82,000円(土日)

やはり土日宿泊で部屋のグレードも上げるとなると、かなり高額になります。
ラウンジ利用が可能といっても食事はかなり簡素なので、いわゆる「クラブラウンジ」を想定すると物足りないです。
ラウンジ好きな方はちょっと予算をプラスして、同じ虎ノ門にあるokuraのラウンジアクセスプランがオススメ。
普通に宿泊するとなると、コスパは普通かな〜という印象。

ただやはり、子連れファミリーだとこういった高級ホテルの方がさまざまなリクエストに答えてくれるので過ごしやすいことは間違いなし。
大きいお子さんだとこうしたホテルは楽しめないと思うので、まだ小さいベビーがいるママ友会などに向いていると思います!

今回利用したデイユースプランであれば、ラウンジもspa施設も使えて3万円台で抑えられるのでお得度が高くコスパ良し
若干裏技チックな利用の仕方ですが、平日にお休みが取れる方であれば混雑も避けられてめちゃくちゃオススメです。

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