宿泊者なら誰でも使える!?ラウンジ徹底リサーチ!
今回は言わずと知れた高級ホテル、「アンダーズ東京」をデイユースで利用しました。
本記事では宿泊者専用ラウンジについてレポートしています!(お部屋編の続きです)
アンダーズ東京を乳児連れでデイユース利用してみた
今回は虎ノ門にある高級ホテル「アンダーズ東京」をデイユース利用してみました(with生後2ヶ月の娘)。
デイユースといえど
・宿泊者専用ラウンジ利用可
・スパ施設利用可
・最長12時間滞在可
・ホテルクレジット付き
という内容なので、コスト的にもなかなかのパフォーマンスでした(言わずと知れた高級ホテルなので、それなりにはお高いですが…)。
本編では、宿泊者専用ラウンジとレストランについてご紹介します。
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宿泊者専用ラウンジに潜入!
アンダーズラウンジとは
51Fのロビーにある、全ての宿泊者が利用できる宿泊者専用ラウンジが「アンダーズラウンジ」。
ここでは24時間ソフトドリンク&スナックを提供しており、18:00-20:00のイブニングタイムはアルコールも提供しています。
ラウンジではチェックインも行われ、ホテルの顔となる空間であると同時に宿泊者の憩いの場にもなっています。
チェックイン時間の15時頃は少し混雑していましたが、基本的にはほとんど利用者がいなかったのでめちゃくちゃ快適にお茶することができました。
スタッフの方も、ドリンク等をお願いすると笑顔で応えてくれて非常に気持ちの良い接客でした。
各時間帯で置いてある軽食やドリンクが変わるようなので、時間帯ごとの様子をレポートします。
モーニングタイム
明確にモーニングの時間帯を設けている訳ではないですが、9時前にラウンジに行くとシリアルバーとマフィンが置いてありました。
朝ごはんに量を余り必要としない人であれば、十分朝食代わりになると思います。
飲み物はオレンジジュースとりんごジュースとデトックスウォーター。オレンジジュースは味が濃くて美味しかったです!
ティータイム
午後は何度かラウンジに伺いましたが、ドリンクは基本的にデトックスウォーターと乾き物のお菓子がちょこっと置いてある感じ。
チェックインの時間帯ではラムネが出ていました!夏らしくて良き(家にもストックあるのに2本も飲みましたw)。
他の飲み物は、スタッフの方に声をかければいつでもご用意してくださいます。
大体のエスプレッソ系のドリンクはありそうでした。ジュース系も多分お願いすれば出してくれると思います。
ラウンジには電源もあるので、チェックイン時間などの混雑時間を除けばちょっとしたPC作業や仕事なんかも出来そうですね。
イブニングタイム
18:00-20:00のイブニングタイムにはアルコールとちょっとしたおつまみが提供されます。
もちろんこれも無料!
ラウンジに到着するとスタッフの方が声をかけてくれるので、ドリンクをオーダーします。
ビールやシャンパン、各種ワインや日本酒などが揃っているようでした。
おつまみは、この日はチーズ2種類とハム2種類、バゲットがありました。
乾き物はおかきが2種類用意されていました。
本当に簡単なおつまみしかないので夕食代わりにするには厳しいですが、お酒を何杯か嗜む程度には楽しめると思います。
この日はド平日だったのもあり、終盤の19:30過ぎに向かいましたがそこまで混雑もしてなく、余裕を持って座れました。
カフェ代わり、軽いバー代わり、ワーキングスペース代わりなどなど、総じて使い勝手の良いラウンジでした。
いわゆる「クラブラウンジ」とは違い、フードやドリンク類は一般的な内容にはなりますが、全宿泊者が使えるというのは有り難いですね。
レストランとペストリーショップを利用してみた
レストランについて
アンダーズ東京には5つのレストランとショップがあります。
簡単に各レストランの内容をまとめてみました。
■ザ タヴァン グリル&ラウンジ(51F)→オールデイダイニング
■the SUSHI(52F)→8席のみのお寿司やさん
■Rooftop Bar(ルーフトップ バー)(52F)→虎ノ門ヒルズ最上階のバー
■BeBu(ビブ)(1F)→カジュアルなハンバーガーショップ
■ペストリー ショップ(1F)→イートインもできるスイーツ専門ショップ
今回は一休のプランで5,000円のホテルクレジットが付いていたので、ランチを「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」にていただくことにしました。
レストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」を利用してみた
虎ノ門ヒルズ51階の、アンダーズ東京のロビー横にあるダイニングです。
アンダーズ東京宿泊者の朝食会場にもなっています。
アンダーズ 東京のメインダイニング。皇居や美しい景色を眺めながら、肩肘を張らずにシェアスタイルのお料理をお楽しみいただけるレストランです。雪国伝統の貯蔵庫「雪室(ゆきむろ)」で熟成されたスノーエイジングビーフのグリルや、意外性のあるプレゼンテーションで魅せるお料理をご提供いたします。
一休.com ホテルページより
店内はとても明るく開放感のある作りになっていて、窓際の席を選べばバッチリ景色も見えます。
今回はベビーもいたので広めのソファ席に案内いただきました。
どの座席を選んでもゆったりくつろげそうです。おそらく会社員であろう方も結構見えました。高級ランチ過ぎん?
元新宿OLには信じられない世界でございます。
こちらがランチメニュー。ランチで平均1人5,000円くらいでしょうか。コウキュウです。
今回はランチのコースとアラカルトでいくつか注文してみました。ホテルクレジット心強い!
コースももちろん美味しかったけど、アラカルトで頼んだ料理が美味しすぎました。
アラカルトで頼めばかなりのボリュームなので、2人でシェアするのにちょうど良いと思います。
普段は夫がアスパラ嫌いなので滅多に食べられないアスパラ料理。美味しかった…。
平日だったのでランチタイムでもさほど混雑しておらず、子連れでも快適に過ごすことができました。
窓際の席を希望する場合は、少し早めに来店した方が良いかもしれません(窓際の席はこの日も埋まってました)。
アフタヌーンティーもやってるみたいで、女性グループも多かったです。休日は混雑しそう。
ペストリーショップを利用してみた
夕方頃、体が甘いものを欲したが為に、虎ノ門ヒルズ1階にあるペストリーショップも利用してみました。
シグネチャーのエクレアやスイート ジャー、旬のフルーツや和の素材を贅沢に使用した色鮮やかで愛らしいスイーツが並ぶペストリーショップ。テイクアウトのほか、自然光が注ぎ込むガラス張りの開放感あふれるカフェスペースで、イートインでもお楽しみいただけます。
一休.com ホテルページより
アンダーズ東京といえば「エクレア」が有名なんだそうです(知らなかった)。
様々な種類のエクレアもあれば、ケーキもいくつか置いてありました。
価格も良心的で、イートインスペースもめちゃオシャレ。
でもせっかくなので、いくつかケーキを買ってお部屋で頂くことにしました。
写真には収めていないのですが、エクレア(コーヒー味)も頂きました。
味はもちろん美味しいし、更にはサイズもスモールかラージで選べるので、ちょっとしたお土産にも良いなあと思いました。
3日前までに予約すればホールケーキも頼めるので、アンダーズ東京でお祝いステイする際はぜひ検討してみてください!
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