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【クラブラウンジ徹底レポ!】グランドニッコー東京ベイ舞浜宿泊記

グランドニッコー東京ベイ舞浜
目次

2歳児を連れてグランドニッコー東京ベイ舞浜へ宿泊してみた

今回は、夏の平日に休みが取れたものの、この暑さだと出かけるのも億劫…ということで、関東近郊の近場のホテルでゆっくりホテルステイしよう!となり、グランドニッコー東京ベイ舞浜へ宿泊することにしました。
ディズニーにはそこまで興味はないものの、舞浜ってなんかテンション上がるよね!という気持ちで舞浜のホテルを選んでみました。もちろん、パークには行きません(笑)
ホテルステイが目的だったので、ラウンジアクセス権のつくプランを急遽4日前くらいに予約しました。本編では、そのクラブラウンジについて徹底レポートします!

クラブラウンジについて

このホテルのクラブラウンジは、ホテル最上階の12Fにあります。その名も「ニッコーラウンジ」。ラウンジ自体は2箇所あり、混雑時は両方開けるようですが、この日は奥のラウンジのみが開放されていました。恐らく閉じていた方がメインのお部屋なのかな?閉じていた方は海沿いに面しているお部屋で、ラウンジの特別感がよりあるような雰囲気でした。
今回開いていた方は、海側とパーク側それぞれの景色が楽しめるのでそれはそれで良きでした!そして何より、ここのラウンジはどの時間帯でも子供連れて大丈夫なのが有難い!

ラウンジ運営時間詳細(公式サイトより)

●モーニングタイム
 [営業時間] 7:00~10:30  [メニュー] ホテルメイドブレッド
●ティータイム
 [営業時間] 13:00~16:30 [メニュー] ホテルパティシエ特製スイーツ
●カクテルタイム
 [営業時間] 17:30~20:00 [メニュー] オードブル・ビール・ワイン・ウイスキー・梅酒・カクテル
●ナイトタイム
 [営業時間] 20:00~22:00 [メニュー] スナック類

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こちらが今回のラウンジの入り口。「ラ テラス」と書いてあるので、バンケットエリアなんですね〜。バンケットのうちの1つをラウンジとして開放しているんですね。

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こんな案内も出ています
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入り口でカードキーをかざして、中に入ります。

公式サイトより

ラウンジはこんな様子です(公式サイトからお借りしました)。広々していて席の間隔も広いので、開放感がすごくあります。また奥は海に面しているのと、入り口側はパークの様子が見えるのですが、どちらも窓から遠くまで突き抜けている感覚があるので、非常にゆったりとした雰囲気が感じられると思います。

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我が家は海側がお気に入り
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パークの様子はこんな感じ。窓際の席も人気でよく埋まっていました。

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こちらが海サイドの景色!晴れていればもう最高の景色が見られます!
日中は眩しいのが難点ですが、スタッフの方がロールカーテンをしてくれて、夕方になると「夕日がすごい綺麗なので、開けても良いですか?」と声をかけてくださってそのお気遣いも素敵〜!

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そしてスタッフさんの言う通り、夕日はこんな感じでとっても綺麗でした。娘も見惚れているの図。

ティータイム

それでは早速ラウンジの内容を紹介していきます!まずはティータイム。

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よくファミレスにあるようなソフトドリンクの機械とコーヒーマシン

ティータイムからモーニングタイムまで、ドリンク類はずっとフリーで頂くことができます。

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こちらはオーガニックのジンジャーピーチティー。日によってフレーバーが変わるのかな?紅茶も数種類と、シロップも置りおすすめの使い方も書いてあったので色々なドリンクを楽しめそうです。

我々は16時頃につきましたが、すでにホテルメイドのスイーツがたくさん並んでいて…平日にも関わらず結構人が多く、どんどんケーキもなくなっていく…!でも、次々に補充されるので問題なし。スタッフの方々は数人ですがキビキビ動かれていてとても好印象でした。

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こちらは「タルトシトロン」と「チーズケーキ」。

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「紅茶フィナンシェ」に、

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「ガレットブルトン」というアルコール入りのお菓子。(ちゃんとアルコール入ってるよー!と注意書きがあって有難い)

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手前がチョコのケーキ、奥が抹茶のブラウニー。と、写真を撮れたのはこれだけですが、他にも数種類のスイーツとパンもありました。ほぼほぼスイーツで、甘いものに目がない夫氏は軽く全制覇して喜んでおりました。

カクテルタイム

続いてお待ちかねのカクテルタイム!ティータイムからそのまま居ましたが、やはりカクテルタイムだと開始時間はそれなりに混み合います。

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まずは乾き物。フォライフルーツやマシュマロショコラというもの。このマシュマロ、子供がハマっちゃって食べまくってました…。でも確かにこれは初めて食べたけど、美味しい。

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そしてフードコーナーは、定番のサラダから始まり(ドレッシングも3種類)、

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チキンパテやハム、ローストポーク、マリネなどのコールドミート、

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あんかけの厚揚げや、クラッカー、何かの煮物や千葉県産の落花生も。

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デザートはフルーツ盛り合わせがありました。
温かい食事がなかったのは残念。あと、前は手毬寿司?みたいなのがあったと聞いていたので、そちらもなく残念でした。

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ただ、カクテルタイムなので。そう、アルコールが解禁されます!アサヒーーー!ありがとう!

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樽生ワインも飲めます。

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あとはウィスキーと梅酒も置いてありました。

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というわけで、夕食には少し足りない気がするけどおつまみとしては十分!といったラインナップのフード類でした。何より景色が良いので…ゆっくり飲んで食べて、としていたらお腹が膨れてしまい結果的にはこれで満足でした。と言いつつも夜にカップ麺は食べました(笑)

このラウンジの売りはこの景色ですね、間違いなく。

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奥にトイストーリーホテルとヒルトンも見えますね。位置的にはヒルトンの横がグランドニッコーになります。

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夕日も綺麗
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パークを眺められるのも非日常感があってよき

モーニングタイム

モーニングタイムは、かなり簡素です(笑)

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パンが4種類、以上!!!
ほとんど皆さんが朝食を利用される前提なのでしょうか?ここまで潔くパンしかないのもなかなか驚きました。

パークに行く日だと時間も無いし、朝食バイキングは無理でもラウンジで済ませたい〜みたいな需要はありそうですが…。
あまり朝はラウンジの方には力を入れていないようです。
(それでもちゃっかりパンは頂きました!w)

基本、朝食は付けておいた方が無難かもしれません。

お得にグランドニッコー東京ベイ舞浜に泊まるには…

さて、こんな素敵なグランドニッコー東京ベイ舞浜に少しでもお安く宿泊する方法をお伝えします!
ゆるコ的オススメのOTAサイトは「一休.com」と「Yahoo!トラベル」、そして「楽天トラベル」です!

オススメする理由

Yahoo!トラベル」:他サイトと比較して最安値であることが多い
一休.com」:独自キャンペーンが頻繁に行われており、キャンペーン利用かつオフシーズンを狙えば割引率up
楽天トラベル」:ポイントバックが多い!5と0の付く日や、高級宿限定クーポンが狙い目!

私は比較的価格が中堅〜若干お高め(¥10,000〜/泊)くらいのホテルに宿泊することが多いのですが、そういったホテルを狙うのであれば上記3サイトはオススメです。
そして必ずキャンペーン情報は事前にチェックし、エントリーが必要なキャンペーンの見落としやエントリー漏れがないかを確認しましょう!
他にも、意外と最安値率の高いJTBや独自の激安プランを打ち出していて穴場なのがるるぶと、常時3〜4サイトで比較するとお得なプランを見つけられますよ♪

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参考費用

参考までに、我が家が宿泊した際の費用を公開します。

宿泊費用

宿泊日:オフシーズンのド平日
人数:大人2名、未就学児1名(布団なし)
食事:朝食のみ
部屋:ニッコースタンダードルーム
泊数:1泊
予約サイト:一休.com
費用:36,802円

今回、パークには行かずにホテルステイをメインとしたため、ラウンジアクセス付きプランにしました。
お部屋のクオリティは、水回りがかなり残念…。ただ、それ以外は全力で楽しめるホテルなので、ホテルステイを目的とすればコスパ的には許容範囲かなと思います(今回は数日前という直前に予約したのもあって、お得感が少なめ)。パークメインで、このホテルが寝るだけであれば、お部屋のグレードを下げた方が良いかな。
逆にグレードが下の方が、水回りもリニューアルされていたりするので、気になる方は満遍なくお部屋をチェックしてみてくださいね。

まとめ

このラウンジの良い点は、何より子連れに優しいところ。我が娘も、人の少なくなったラウンジで遊んでいた時に、スタッフのお姉さんが話しかけてくれてたくさんお話をしてくれました。帰り際に素敵なシールも頂いて、親としても非常に思い出に残るラウンジ時間でした。

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カクテルタイムに子供不可のラウンジも多いので、貴重な子連れウェルカムラウンジとして子連れの皆様にはオススメできます!ただフード類(特にモーニング)はそこまで期待出来ないので、景色や雰囲気なども込みで楽しめると良いかな〜と思いました♪

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